来たら困るな、と思ってたMusical Batonが来てもうたがね。
弱った。
俺、ここんとこサッパリ何にも音楽らしい音楽聴いてない。
「僕は音楽のことは何一つわかりません」って言えたらいいんだけど、ちょっとはそれなりにアレしたりしたこともアレであわあわああああわわぶぐぶぐぶく…
しかもなんか濃ゆい所から…
わがコメンツスクラメイツの「音極道」さんからですからねえ。
とりあえず今一生懸命考え中です。
まず、Musical Batonのルールはこちら
で質問への回答
* 今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
333MB(コゾウが入れたものばかり)
* 最後に買ったCD
吉田美奈子:Voice in the wind
* 今聴いている曲
すまん。聴いていない
* よく聞く、または特別な思い入れのある5曲:
J・S・バッハ:ブランデンブルグ協奏曲
キリン:KYLYN LIVE
吉田美奈子:MONSTERS IN TOWN
BOSTON:BOSTON
YMO:YELLOW MAGIC ORCHESTRA
本当はクラフトワークとかクイーンとか入れたいし、ホルストの惑星も入れたい。ハイフェッツが演奏したツィゴイネルワイゼンも入れたい。
後年、NHKフィルの徳川が演奏した「特別重量盤」のツィゴイネルワイゼンもスゲー良かったのだけどあれは良すぎて俺にとっての基準はハイフェッツにあった。。。。とか、そういう能書きが後から後から湧いて来ちまうヨー
「特別な思い入れ」と書かれてしまうと、やっぱり一番音楽を聴いていたあのときを思い出してしまうなあ。
70年代後半から80年代前半か。
毎月数万円LPを買っていた。「本って、アタリは5冊に1冊だけど、LPってアタリは10枚に1枚だよね」とうそぶいていた。いや、そのときは本当にそう思ってたんだ。
つまりその分、本も買ってたというわけで、僕の手取りの給料のうち6割は本とレコードに消えていた。
で、毎月1ダースのLPを買って、「今月のアタリはこの一枚…不発だなあ」って言ってたわけだ。
「それに比べりゃ、本の方はまあまあ、読めるのが2,3冊あったかな」って具合。
「こういうのは必要経費だから」とその時僕は思っていた。
どうやらそうじゃないらしいことがわかったのは最近だ。買わなくても生活できることに気づいたからだ。
ただ…
やっぱり買ってたあの頃の方がずっと豊かだったような気がする。
* バトンを渡す相手5人の名前(+ブログ等のURL)
竹熊健太郎:「たけくまメモ」
Francois Quevouxquien:「QuadraFaceLounge」
茂木健一郎:「クオリア日記」
archaic:「archaicの日記*sotto voce*」
koba:「ぬる風呂」
えー。皆さま。
「何で俺のトコにぃー!」とか「何で俺には来んのだー!」とかゆうのはなるべくナシの方向で。
いっぱいいっぱいなんです。
くわっはぁ! マジっすか!。「来るワケあんめぇ」って書いたばかりなのに(笑)。
謹んでお受けします。3日じゃ書けないなぁ……。
Nフィルの徳川って、コンサートマスターでしたっけ (うろ覚え)。ヤッシャ・ハイフェッツの時代 (彼のレコードは一枚だけ持ってます、聴いた記憶ないけど)と、現代の音楽家って、なんだか全く違いますよね。ルービンシュタインのピアノとか聴いてると、個性がアクじゃなくて色気として顕れてるのがとっても素敵です。
いやいかん、こんなのも、Music Batonへの回答として書かなければ……。
そうだよね、買っていた。で、俺は玄光社のイラストレーションとコマーシャルフォト。楽しかった。今でも楽しい。4月号はカレンダー特集って未だにやってるでしょ?表現者って、技術の話じゃなくって、センスだねって言い出したのもつい最近だし。
2000年頃、奥さんと共働きでやけに裕福だった頃(我が家のバブル期)&精神にアレが色濃くあった頃に昼休みを使ってアキバから、CDを二重の紙袋で買い帰って来て同僚に恐れられたのを思い出しました。吉田美奈子のはシングルも購入しようかと考えたら、電波を傍受した妻に5寸釘を刺されました。最近買ってないな。余裕が無い。世の中に、どうしようもなくダメなCDが存在すると知ったのもこのときのお陰。慎重になりました。
この2ヶ月ほど、多羅尾伴内のとかもきいてたりしてます。…鈴木英人…前述の雑誌がつながる。
いつのまにか、アルトゥールルービンシュタインじゃないとクラシックのピアノは聴きたくなくなってた。
どうでもイイが、1990年頃の間違いでした。
お久しぶりのyoyogi、今は「宮の森」です。
私もKYLYN LIVEと
吉田美奈子が入りますが、5曲には入れませんでした。
六本木のピットインも閉鎖。
KYLYNは、レコードからCDに焼き直して、よく聴いてます。
バトンが回ると、結構同じものを聴いていたりしますね。
こういう音楽のアンケートって怖いですよね。選曲でその人の人となりがなんとなくわかってしまいそうです。
「こういう曲を選ぶ人なら気が合いそうだ」とか「こいつは俗物だ、信用できない」とか。
「ネット界隈を震撼?させている」と音極道のJ2さんが表現したのも気持ちがわかります。
ホントもうドキドキなんですから。
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